Archive for the ‘イベント’ Category
TMSC富士HV耐久オールナイト・エコノミーラン【フォトライブラリ】
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◇ TMSC富士HV耐久オールナイト・エコノミーラン【競技レポート】 ⇒ 
◇ TMSC富士HV耐久オールナイト・エコノミーラン【結果成績表】 ⇒
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TMSC富士HV耐久オールナイト・エコノミーラン【結果成績表】
| 順位 | ゼッケンNo | 氏 名 | チーム名 | 型式 | 周回数 | ＴＩＭＥ |
| 1 | 24 | 水野 茂洋 | トライポロジー | ＮＨＷ２０ | 111 | 6:13.58.652 |
| 2 | 21 | 土本 賢一 | AXIA-SPORTS NEXT | ＺＶＷ３０ | 110 | 6:17.49.707 |
| 3 | 6 | 坂口 嘉朋 | チームぴかいち プリウス | ＮＨＷ２０ | 109 | 6:17.37.344 |
| 4 | 22 | 土本 賢一 | AXIA-SPORTS NEXT | ＺＶＷ３０ | 107 | 6:16:25:649 |
| 5 | 8 | 深沢 雅文 | ＴｅａｍＦｕｋａｚａｗａ Ｎｏ２ | ＺＶＷ３０ | 107 | 6:17.30.566 |
| 6 | 7 | 深沢 雅文 | ＴｅａｍＦｕｋａｚａｗａ Ｎｏ１ | ＺＶＷ３０ | 106 | 6:16.31.124 |
| 7 | 5 | 久保田 彰 | ホンダカーズしなの | ＺＥ２ | 106 | 6:17.35.102 |
| 8 | 95 | 込山 勇 | むさしプリウス(ＴＭＳＣ) | ＺＶＷ３０ | 104 | 6:14.52.064 |
| 9 | 39 | 飯田 則之 | 伊吹アポロ☆Iida Cars | ＺＶＷ３０ | 104 | 6:15.30.046 |
| 10 | 1 | 高橋 利幸 | TMSC R | ＺＶＷ３０ | 104 | 6:17.12.664 |
| 11 | 36 | 中岡 栄一 | チームRKH☆CR Z(ＴＭＳＣ) | DAA-ZF1 | 103 | 6:15.13.265 |
| 12 | 20 | 長谷川正雄 | チーム東都 | ＺＶＷ３０ | 102 | 6:16.46.927 |
| 13 | 33 | オートリリースホンダ | フィット | 101 | 6:18.41.267 | |
| 14 | 19 | 田島祐一 | テラフォース☆ＣＲ－Ｚ | ＺＡ１ | 101 | 6:19.30.625 |
| 15 | 38 | 佐藤雄一 | ガレージ佐藤 | ＺＶＷ３０ | 100 | 6:15.57.894 |
| 16 | 37 | 益田 一成 | プロμwithカピバラさんと愉快な仲間達 | DAA-GP2 | 100 | 6:16.20.436 |
| 17 | 9 | 島崎三樹彦 | ＴＭＳＣ | ＺＶＷ３０ | 98 | 6:15.04.413 |
| 18 | 10 | 中村徹 | ＴＭＳＣ | ＺＶＷ３０ | 98 | 6:16.37.129 |
| 19 | 11 | 岡田隆一 | ＴＭＳＣ | ＮＨＷ２０ | 98 | 6:17.34.507 |
| 20 | 18 | 河内 洋文 | モップG？ヒロポ？プリウス | ＺＶＷ３０ | 98 | 6:17.51.602 |
| 21 | 34 | 川田 恵一 | クラブ レーシング | ZF-1 | 97 | 6:19.27.939 |
| 22 | 2 | 宮地浩康 | チーム・ニュートンランド | ＺＶＷ３０ | 96 | 6:15.59.965 |
| 23 | 17 | 佐藤利幸 | JARAC-RCC-PRIUS | ＺＶＷ３０ | 96 | 6:17.41.662 |
| 24 | 16 | 石井孝敏 | ガレージトライ＆テラフォース | ＺＶＷ３０ | 96 | 6:17.43.874 |
| 25 | 3 | 佐藤広伯 | ＴＭＳＣ with NEWTONLAND | ＺＶＷ３０ | 96 | 6:17.54.557 |
| 26 | 4 | 松山 秀樹 | チーム・ニュートンランド | ＺＶＷ３０ | 90 | 6:17.06.061 |
| 27 | 40 | 杉山 哲 | マッドハウス | ＺＡ１ | 89 | 6:15.48.006 |
| 28 | 23 | 塚原 正英 | プリウスJV | ＮＨＷ１０ | 89 | 6:16.34.221 |
| 29 | 12 | 稲玉秀幸 | ＴＭＳＣ | ＺＶＷ３０ | 89 | 6:17.16.631 |
| 30 | 13 | 菅谷 和広 | プリウス | ＺＶＷ３０ | 85 | 6:13.45.379 |
| 31 | 25 | 有山 仁 | ふわりんず | ＺＶＷ３０ | 85 | 6:18.08.249 |
| 32 | 35 | 川崎ひとみ | ガンバレ ヨタ８ | ＺＶＷ３０ | 84 | 5:52.14.629 |
| 33 | 14 | 大塚征敬 | チームＩＳＫ＠３０ | ＺＶＷ３０ | 84 | 6:16.27.212 |
| 34 | 15 | 米田 雅彦 | ＨＹＢＲＩＤ ＭＡＳＴＥＲ | ＺＶＷ３０ | 81 | 6:17.17.598 |
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TMSC富士HV耐久オールナイト・エコノミーラン【競技レポート】
【エコノミーラン競技レポート】
９月１７日午後１１時、恐らく世界初のハイブリッドカーによる真夜中の耐久エコノミーランがスタートした。深夜の富士スピードウエイを舞台に、高燃費を競って３４台のハイブリッドカーが静かな熱い闘いを５００ｋｍ(７時間)に渡って繰り広げるのだ。二人以上が乗車し、搭載された２５Ｌの燃料を高効率に使い、限られた７時間のうちに５００ｋｍ走破を目指そうというもの。普段は極限のスピードを競ってレーシングカーが疾走するサーキットを、智力を駆使し、我慢の走りを重ねて高燃費を導き出し、かつ５００ｋｍをいち早く走り抜けるのだ。ゆっくり走れば良い燃費が得られるが、７時間の内に５００ｋｍを走ることはできない、かと言って、速く走れば燃費が悪くなり、５００ｋｍを走り切る前に燃料が尽きてしまう可能性が高い。良い結果を導き出すには安定したラップタイムを刻むことがポイントと言われるが、速い走りの誘惑に惑わされ、ついアクセルを踏み込むと即座に燃費に悪影響を及ぼす。さらに３分を切るラップタイムをマークした周回は、総走行周回数から除外されるという厳しいペナルティが課されるのだ。
車両検査は入念に行われ、特に搭載燃料量のチェックは厳密を極めて行われる。個々の車両重量全車車検を無事通過、いよいよスタートのグリッドに整列してスタートの時を待つ。スターティンググリッドはなんとあのＦ１のスターティンググリッドと同じ、モータースポーツファンでなくとも、一度は並んでみたいポジションだ。慣熟走行を兼ねペースカーの先導でグリッドからスタート、競技は開始された。５周の慣熟走行を終え、ペースカーがピットロードに入ると、競技車は徐々にスピードアップ、燃費が心配になるほどのダッシュを見せるクルマさえ見られた。４０分も過ぎると競技は落ち着き、各々独自の計算に基づく速度のコントロールに入り、淡々と競技は進んでいく。そうした中、ガマンの限界を超えたドライバーもチラホラと見受けられ、富士スピードウエイのストレートを３ケタの速度で走り抜けて行くモサも現れる。スタートから３時間に迫る９月１８日午前１時５０分過ぎ、再びペースカーが先頭車の前に入って速度をコントロール、順にスターティンググリッドに競技車を止め、１時間の休憩タイムに入った。各ドライバーはこの休憩タイムに夜食を取り、リフレッシュして後半のドライブに備える。夜食の場に用意されたレストラン「折鶴」や、「ピットエリア」では、侃々諤々、燃費と走行法の議論が交わされ、参加者のエコ意識の高揚が感じられる。フューエルゲージの減り方を比べて一喜一憂の表情も見られ、深夜とは思えない熱いトークバトルが随所に繰り広げられていた。
午前３時、ヒート２がスタートする。意外なほど進行が早く、ヒート１の３時間に５５ラップを消化したこともあり、残り５６ラップを４時間以内で走破する。あまりの展開の速さにガス欠車が続出する危惧さえ持つほどだ。しかし、先頭集団を行く競技車のスピードはさほど衰えを見せず、中には３分ギリギリの速いラップタイムを記録するチームもあるほど。夜が白み始めるころ、残り周回数は２５周を下回り、１１１周のゴール時間は予定より大幅に早い午前６時１５分頃と予測された。各ピットでは１周を消化する毎に残り周回数と燃料残量を計算、最後まで、ガスがもってくれることを祈っている。午前６時１０分、リーダーボードは残り１周を示していた。その時点でガス欠ストップは皆無、全車が完走できる見込みだ。予定周回数１１１周のゴールに最初に飛び込んできたのはカーナンバー２４「チームトライポロジー」プリウスＮＨＷ20型だった。当初、実力の程が見えないプリウスＮＨＷ20型だったが、平均時速約８０ｋｍで淡々と走り続け６時間１３分５８秒６５２でゴールラインを横切った。注目の燃料消費も計算値２３.３９ｋｍ/Ｌをマークしている。２位入賞のカーナンバー２１「チームAXIA-SPORTS NEXT」 プリウスＺＶＷ３０型は１１０周を６時間１７分４９秒７
０７で走破、平均時速は約７９ｋｍ/ｈ、燃費は計算値約３０．１５ｋｍ/Ｌ、３位のカーナンバー６「チームぴかいち」 プリウスＮＨＷ20型は１０９周を６時間１７分３７秒３４４で走破、平均時速は約７８．５１ｋｍ/ｈ、計算値２９．８９Ｋｍ/Ｌをマークした。ホンダ勢では7位にカーナンバー５「チーム ホンダカーズしなの」 インサイトＺＥ2型が入り、燃費は計算値３６．５５ｋｍ/Ｌをマークしている。ＣＲ-Ｚで参戦のカーナンバー３６「チーム ＲＫＨ☆ＣＲ Ｚ(ＴＭＳＣ)」は１０３周を周回、計算値３１．８７ｋｍ/Ｌをマークしている。一方で驚異的な燃費を記録したチームもあった。燃料消費量わずかに８．６２５Ｌ,周回数は８９周、平均時速約６４．６ｋｍ/ｈで淡々と走った「チームプリウスＪＶ」だ。その初代プリウスＮＨＷ10型が記録したデータは計算値４６．７0ｋｍ/Ｌというものだった。
「ＴＭＳＣ 富士 ＨＶ 耐久オールナイト富士５００ｋｍ(７時間)エコノミーラン」は無事に終了、参加者の多くは、この新しいモータースポーツを存分に楽しみ、「次回の開催を楽しみにしています」とコメントを残し、三々五々家路についた。
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【重要】富士HV耐久オールナイトの当日の流れと手順
このイベントはTMSCとマッドハウスの主催で基本Nゼロ（ナンバー付き）ノーマルで開催されます。
当日の流れと手順を以下のPDFファイルに記載されているので、ご一読願います。
TMSC富士HV耐久エコノミーラン特別規則書の改訂
ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久オールナイト５００ｋｍ(７時間)エコノミーランの
特別規則書の一部が下記の通りに改定されました。
関係各位は特別規則書をダウンロードして下さい。
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1ページ目の先頭の1行目下線部分
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(改定前) 社団法人日本自動車連盟（ＪＡＦ）の公認のもとに
(改定後) 一般社団法人日本自動車連盟（ＪＡＦ）の練習、模範走行行事申請書のもとに
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6ページ目の第15条（6）の下線部分
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(改定前) 計測時間内に一番多く周回数を得た参加者を以って成績とする。
(改定後) 計測時間内に５００Ｋｍを早く周回した順位を以って成績とする。
ダウンロード
 特別規則書 Rev.2 （2011.8.25 改訂） |
（PDF形式） |
TMSC富士HV耐久オールナイト500km(7時間)エコノミーラン
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| 【プリウス】 | 【シビック】 | ||
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| オールナイト富士５００ｋｍ （7時間）エコノミーラン |
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| 日 時： | 2011年9月17日(土)／深夜２３：００スタート （１６：３０より随時入場） | |
| 場 所： | 富士スピードウェイ | |
| 主 催： | トヨタモータースポーツクラブ | |
| マッドハウス モータースポーツクラブ | ||
| 協力・協賛： | 富士スピードウェイ | |
| トヨタ自動車株式会社 | ||
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| エントリー受付開始日： | 2011年8月17日（水） | |
| エントリー受付締切日： | 2011年9月 9日（金） ※ 当日消印有効 |
富士HV関連のファイル
| 【 2011年TMSC富士HVオールナイト500Km 】 | ||
| 特別規則書 Rev.2 （2011.8.25 改訂） |
（PDF形式） |
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| 参加申込書 |
（PDF形式）  （Word形式） |
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| 車両検査表･仕様書 |
（PDF形式） （Word形式） |
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参加申し込み
ホームページよりエントリーが可能になりました。
関連リンク／ダウンロード
◇ ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久 について ⇒
◇ ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久・大会開催概要 ⇒
◇ ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久・大会開催概要PDF ⇒
8月の講演会と懇親会
| 8月の講演会と懇親会 | |||||||||||||||||||||||
| 暑い中クラブ員各位はお元気でお過ごしですか。 本年も早くも中間点を過ぎてしまい、月日のたつのは早いと思いました。 |
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| 毎年恒例のクラブイベントとしてビヤーパーティーを行っていましたが本年は趣向を変えまして下記の講演会を開催いたしますので多くの会員のご出席をお願いいたします。 | |||||||||||||||||||||||
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ＴＭＳＣ 富士HV耐久･大会開催概要
| 競技会名称 | ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久 オールナイト富士 ５００ｋｍ(７時間)エコノミーラン |
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| 主催者 | トヨタ・モータースポーツ・クラブ マッドハウス・オート・スポーツ・クラブ |
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| 協力・協賛 | 富士スピードウエイ株式会社 トヨタ自動車株式会社 |
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| 開催場所 | 富士スピードウエイ | |
| 開催日時 | ２０１１年９月１７日(土曜日)～１８日(日曜日) | |
| スケジュール | ９月１７日１６：３０より随時入場、２３：００スタート 翌９月１８日０６：００フィニッシュの予定 |
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| 大会役員 | 大会組織委員会会長 高橋 利昭 副会長 杉山 哲 大会競技長 北原 豪彦 |
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| 競技方法 | ２５リットルの燃料を有効に使い５００ｋｍを目指して富士スピードウエイを周回、平均値２０ｋｍ/リットル以上の燃費に挑戦する。 安全を期しスタートから３時間を経過した時点で全車をコース上に停車させ、強制的に１時間の休憩タイムを取り、その後再スタート、ゴールを目指す。 |
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| 参加可能車両 | トヨタ自動車株式会社および本田技研工業株式会社の製作になる、ＨＹＢＲＩＤ現行生産車両ナンバー付き車両で、ボンネットを含むエアロパーツの取り付けは可。最低地上高は９０mm以上、タイヤ変更、ブレーキの変更は可 | |
| 具体的な 参加可能車両 |
トヨタプリウス1500、1800、ホンダインサイト、ＣＲ-Ｚ、 フィットハイブリッドなど。(除・インサイト900) |
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| 参加ドライバー | 当該車両を運転できる免許証保有者。 競技中は当該車両の法定乗車定員までの乗車を可能とし、１人乗車のドライバーに対し、ウエイトを搭載して１１０ｋｇの最低搭乗重量を義務づける。また、公平を期するため、車内には電卓以外はいかなるコンピュータの持ち込みは禁止する。 |
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| 参加申し込み | 参加申込書を記載し、トヨタ・モータースポーツ・クラブ事務局あるいはＫ４-ＧＰ事務局宛に送付する。 | |
| 参加料 | 一般参加料 ３５，０００円 ＴＭＳＣ会員 ２５，０００円 ※参加申込書とともに郵送、又は振込みによって支払うものとする。 |
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| 賞典 | トヨタ賞 １～３位 ホンダ賞 １～３位 その他多数 |
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| ※「ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久」の詳細については近日中に発表される大会特別規則書をご参照ください。 |
関連リンク／ダウンロード
◇ ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久 について ⇒
◇ ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久・大会開催概要PDF ⇒
ＴＭＳＣ 富士HV耐久 について
| トヨタ・モータースポーツ・クラブは、マッドハウス・オート・スポーツ・クラブの協力を得て、新ジャンルのモータースポーツを開催いたします。 「ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久」は、市販のハイブリッド車両を使用し、限られた時間、限られた燃料を使い、出来る限り長い距離を走ることを競うものです。 従来、モータースポーツはスピードを競う面が強いものですが、今回の「ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久」はスピードもさることながら、従来のモータースポーツにないメンタルな要素が求められ、緻密なゲームを闘いながらクルマを走らせる、新感覚の達成感が得られるものとなります。 「ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久」のドライバーは高いレベルの運転技術は必要ありません。高レベルの運転技術は持っているにこしたことはありませんが、運転免許取得レベルの運転技術でも、十分に闘えるものとなっています。ポイントは緻密な計算と、その計算を反映させる自制の効いたマシンコントロール、「智」と「技術」と「忍耐」が結果を大きく左右します。 ９月１７日、深夜の富士スピードウエイを舞台に、「ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久」は７時間に渡って静かで熱い闘いが展開されます。 また、「ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久」は環境への配慮と言う点でも、従来のモータースポーツとは一線を画しています。競技車両はナンバー付きの市販ハイブリッド車両、ほぼ無改造で走らせるため、排気音も静粛な上、スピードのみを競わないために、タイヤのスキール音の発生もほとんどなく、サーキット周辺への騒音被害を最低レベルに保つように考えています。 深夜の開催を決断したのも、その成果が十分に期待できるとの確信を持ったからにほかなりません。 |
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| 2011年6月16日 「ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久」 大会組織委員会会長 トヨタ・モータースポーツ・クラブ 会長 高橋 利昭 |
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| ※ 本件に関するお問い合わせはトヨタ・モータースポーツ・クラブ事務局又は Ｋ４－ＧＰ事務局までお願いいたします。 |
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| 〒102-0074 東京都千代田区九段南２－３－１８トヨタ九段ビル トヨタ・モータースポーツ・クラブ事務局 電話: 03-3221-9950 FAX: 03-3221-9924 お問合せはこちら ⇒ 《 お問合せフォーム 》 |
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| 〒410-1125 静岡県裾野市富沢３９１－２ Ｋ４－ＧＰ事務局（有限会社 ワン・テン内） 電話: 055－993-4690 FAX: 055-993-4643 |
関連リンク／ダウンロード
◇ ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久・大会開催概要 ⇒
◇ ＴＭＳＣ 富士ＨＶ耐久・大会開催概要PDF ⇒
2011年度のイベント予定
サマーパーティ
- 8月下旬を予定
ハイブリッドカー・エコラリー・ミッドナイト
- 9月17日（土） ⇒ 詳細は6月中旬にご案内します。
X’masパーティ
- 12月中旬を予定
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