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TMSC Vitz Clubman Race 東日本シリーズ 第1戦
2012 もてぎチャンピオンカップレース 第1戦 | Date: 2012-03-25 : | |
TMSC Vitz Clubman Race 東日本シリーズ 1 | WEATHER: Fine | |
COURSE : Dry | ||
Road Course 4.801379Km |
Pos. | No. | Class | Driver | Type | Laps | Total Time | km/h | Gap | Best | Lap | |
1 | 68 | NCP91 | 1 | 渡辺 圭介 | NCP91 | 8 | 20’27.611 | 112.64 | 2’32.103 | 2/8 | |
2 | 13 | NCP91 | 2 | 村田 信博 | NCP91 | 8 | 20’44.685 | 17.074 | 17.074 | 2’34.217 | 8/8 |
3 | 911 | NCP91 | 3 | 横田 剛 | NCP91 | 8 | 21’04.563 | 36.952 | 19.878 | 2’36.665 | 7/8 |
4 | 223 | NCP91 | 4 | 湯浅 辰也 | NCP91 | 8 | 21’14.440 | 46.829 | 9.877 | 2’36.679 | 8/8 |
5 | 25 | NCP91 | 5 | 下地 健史 | NCP91 | 8 | 21’16.806 | 49.195 | 2.366 | 2’37.130 | 7/8 |
6 | 70 | NCP91 | 6 | 鈴木 稔夫 | DBA-NCP91 | 8 | 21’19.112 | 51.501 | 2.306 | 2’38.149 | 5/8 |
7 | 96 | NCP91 | 7 | 黒沢 誠 | DBA-NCP91 | 8 | 21’56.173 | 1’28.562 | 37.061 | 2’41.776 | 3/8 |
8 | 54 | SCP10 | 1 | 佐茂 憲明 | GH-SCP10 | 8 | 21’58.680 | 1’31.069 | 2.507 | 2’43.017 | 6/8 |
9 | 31 | SCP10 | 2 | 岡田 慶太 | VA-SCP10 | 8 | 22’28.189 | 2’00.578 | 29.509 | 2’45.703 | 7/8 |
開始時刻: 13:15’10 終了時刻: 13:35’37
BEST TIME № 68 渡辺 圭介 エボレックスIMAGEヴィッツ 2’32.103 2/8 113.64km/h
規定周回数 5
関連ファイル/関連ページ
2012年 TMSC富士ジムカーナシリーズ
第1戦 2012年 4月21日(土) 格式 準国内
第2戦 2012年 6月16日(土) 格式 準国内
第3戦 2012年 8月 4日(土) 格式 地方
第4戦 2012年10月27日(土) 格式 地方
第5戦 2012年11月10日(土) 格式 地方
2011年 TMSC富士ジムカーナシリーズの全リザルト
第1戦 6月 4日(土) 準国内 ⇒ リザルト
第2戦 8月 6日(土) 準国内 ⇒ リザルト
第3戦 9月24日(土) 地方 ⇒ リザルト
第4戦10月22日(土) 地方 ⇒ リザルト
第5戦12月10日(土) 地方 ⇒ リザルト
◇ シリーズポイント(確定版) ◇ |
◇ シリーズ賞 表彰対象者 ◇ |
2011 富士ジムカーナ シリーズ賞 表彰対象者
ジムカーナシリーズの各クラス上位のドライバーをシリーズ賞として
表彰致します。表彰の対象者リストは下記の通りです。
[手ぶらクラス]
1位 赤池 公冶
2位 清水 弘之
3位 奈良 善信
[トヨタ-1クラス]
1位 高久保 基明
2位 岡田 和規
3位 鈴木 弘
[トヨタ-2クラス]
1位 佐藤 博毅
2位 加藤 政幸
3位 田中 義人
[B-2クラス]
1位 坂本 恒冶
2位 若命 孝樹
3位 KazuR
[B-3クラス]
1位 まさにぃ
2位 葛西 悠治
3位 並木 敦崇
[B-4クラス]
1位 関口 彰
2位 秋元 幸雄
[N-2クラス]
1位 大谷 明弘
2位 千代田 静夫
3位 大村 裕治
[N-4クラス]
1位 弓場 利恭
2位 中村 章男
2位 高橋 博
2011 富士ジムカーナシリーズ 第5戦 レポート
オーガナイザー :トヨタ・モータースポーツ・クラブ
競技会名称 :富士ジムカーナシリーズ第5戦
競技会公認番号 :第2011年第1387号
競技会格式 :地方競技
開催日時 :2011年12月10日(土曜日)
開催場所 :富士スピードウエイ ジムカーナコース
参加総台数 :43台(出走台数:42台)
前日、雪の舞った富士スピードウエイは、この冬一番の寒さを記録、だが、天気は快晴、もちろんコースコンディションはドライ、最高のジムカーナ日和だ。
午前7時前、既に多くの参加者がゲートオープンを今や遅しと待っていた。
手ぶらクラスの6名を含めて42名のエントラントは参加確認、車検、ドライバーズブリーフィングと順次スケジュールを消化、完熟歩行、慣熟走行を経て一本目の競技に入った。
今回のコースレイアウトは、前四戦に比べ、平均速度の高い設定、コーナー進入時の減速・ターン・何よりもコーナー脱出時の加速タイミングによる細かいタイムの積み重ねが好タイム獲得のカギになる。特にフィニッシュ直前の200mほどはタイムアップのポイント、ラインを膨らませないように、且つ、車速を高く保つようにコントロールすることが要求される。
[第1ヒート]
競技はN-2クラスから開始、例によって4~5台ごとに「手ぶらクラス」を混じえて競技する。N-2クラスのエントリーは6台、第一戦に勝利し、久々の第四戦で再び勝利してシリーズ1位を狙えるポジションにつけたカーナンバー 2千代田静夫選手(タイヤセレクト川越インテグラR)と、,一~三戦に連続2位を記録してシリーズ1位に最も近い、 5大村裕治選手(アクセラスポーツAT),第三戦で1位、第四戦で2位の 4大谷明弘選手(SPM桐生板金ノロマシビック)、の三つ巴のシリーズ1位争いが焦点だ。
3鈴木隼太選手(とある白いシルビア)、 6田中知明選手(RX-8@BF)、の追い上げと ジムカーナに珍しいHONDA S2000を駆っての出走1平井真一選手の走りが期待される。1ヒートを制したのは 4大谷選手、52.887秒をマークした。
N-4クラスは第四戦で10弓場利恭選手(ランサーエボ10)のシリーズ1位が決定、これを追う 8中村章男選手(ランサー)がどこまでその差を詰めてくるかが注目点だ。1ヒートを制したのは、ただ一人50秒を切る49.829秒をマークした 8中村選手、。10弓場選手は52.583秒で2位につけ、続いて 9高橋博選手(ホワイトスペース・インプレッサ)、11高橋弘幸選手(ブルー・フラッグ・黒エボ8)、 7金子徹選手(スバル港北NT店☆インプレッサ)が続く。
B-1クラスは12渋谷博司選手(アラカンドーン!プラッツ)と36山本茂選手(スピードマスターハナマルシテイ)の闘い、1ヒートは53.995秒で36山本選手が一歩リードした。
B-2クラスは、15芋高茂夫選手(今更リフレッシュ!?インテグラ)が49.051秒でトップに立ち、18小宮山絵理選手(D>DDZZ1Sインテグラ)49.843秒が2位につけた。3位には14坂本恒治選手(MK・Sインテグラ)51.699秒が続いている。16若命孝樹選手(かもめクローバーインテグラ)はパイロンタッチが響き55.609秒の記録、17Kazu R選手は痛恨のミスコース、第2ヒートにかけることになった。常連の19佐藤和美選手(NTL快走車楽インテグラ)51.954秒で4位につけている。
B-3クラスのエントリーは7台、21葛西悠治選手(ADVANMSいすずRX-7)が47.962秒をマークしてトップに立つ。26まさにぃ選手(クローバーNTLシルビア)50.133秒が続き、24並木敬崇選手(サザン・ウインド☆シルビア)、20合崎宏選手(PSカワイATシルビア)、が追う展開。圧倒的な速さの21葛西選手がどこまでタイムを伸ばすか、誰が鋭い追い上げを見せるかが注目点だ。
B4クラスは27関口彰選手(KL-ORCインプレッサ) 28秋元幸雄(NTL快走車楽ダメーズランサー)2台の争い、ここは27関口選手が49.082秒をマークして優位に立つが、その差は0.638秒、逆転もあり得る展開だ。
トヨタ-1クラスは32高久保基明選手(トヨタMR2)が51.486秒でトップに立ち、37熱田正彦選手(FHI☆DL☆SR☆MR-S)が0.546秒差で追い、29岡田和規選手(UMSマーチングレビン)、77清水浩志選手(アルテッツァ)、30鈴木弘選手(アルテッツァ)が続く。タイム差の詰まった展開に目が離せない。
トヨタ-2クラスは、33加藤政幸選手(CARRYBOON MR2)の51.676秒、を筆頭に34佐藤博毅選手(RB☆DAEMON MR2)が0.441秒差で追い、35田中義人選手(ATOM☆九一式スターレット)が続く。
好評の手ぶらクラスは、マシンを「LEXUS IS250」としての闘いとなった。純粋にドライバーのテクニック勝負となる手ぶらクラスはタイム差の少ないことと、2ヒート目に逆転の可能性を秘めて面白い闘いが期待される。
トップに立ったのは赤池公治選手の555.963秒、川部克弥選手56.997秒、清水弘之選手の57.232秒が追う展開。
三田村淳史選手、奈良善信選手、渡辺和人選手の追い上げに期待が持たれた。
[第2ヒート]
N-2クラスは第1ヒートでトップに立った4大谷選手が1.184秒ものタイムアップを果たし、 2千代田選手の追い上げを退けて1位。3位は 1平井選手が52.419秒をマークした。
この結果大谷選手がシリーズ1位を獲得した。
N-4クラスは 8中村選手の49.829秒を追っての闘いだ。しかし、50秒を切るタイムを叩き出すことは至難の業、10弓場選手が50.882秒と迫るものの、逆転は成らず2位、3位は 7金子選手が入賞した。
シリーズ1位は弓場選手が獲得した。
B-1クラスは、36山本選手が更にタイムアップして52.223秒をマーク、健闘の12渋谷選手を退けた。
B-2クラスは、15芋高選手と18小宮山選手の争いに誰が絡み、そして逆転があるのかに興味が持たれた。が、15芋高選手の優位は変わらず、18小宮山選手は49.796秒をマークして1~2を決め、14坂本選手が50.292秒で3位となった。4位は19佐藤選手、16若命選手は第1ヒートのパイロンタッチが響き、52.441秒と健闘したが及ばず5位で今シーズンを終えた。
シリーズ1位は坂本選手が獲得した。
B-3クラスは毎回高いレベルの闘いが続き面白い。第1ヒートのトップ21葛西選手のベストタイムを上回ることを狙って挑戦が続くが、70葛西選手もタイムアップして47.937秒で優勝が決めた。2位は26まさにぃ選手の50.133秒、3位はおのっち選手51.963秒だった。
シリーズ1位はまさにぃ選手が獲得した。
B4クラスは27関口選手が優位に立ったが、更にタイムアップし、48.284秒をマーク、28秋元選手も追い上げて48.794秒を叩き出すが、0.51秒届かずに27関口選手の1位が決まった。
トヨタ-1クラスは32高久保選手が0.011秒のタイムアップで1位を死守、37熱田選手は0.12秒及ばずに2位、3位は52.503秒の 31清水選手が入賞した。
シリーズ1位は1戦、2戦、5戦を1位となった高久保選手に決まった。
トヨタ-2クラスは33加藤選手が51.053秒にタイムアップして1位、34佐藤選手も51.738秒とアップしたが及ばず2位、35田中選手が3位となった。シリーズ1位は佐藤選手が獲得した。
手ぶらクラスは55.968秒で第1ヒートトップの赤池選手に川部選手、清水選手、三田村選手等が追い上げる形となった。出走順は第1ヒートと逆に川部選手から順に清水選手、渡辺選手と進行する。清水選手がタイムを更新、55.789秒をマークするが及ばず、赤池選手も0.877秒のタイムアップを果たしてほぼ1位をキープした。残る奈良選手、三田村選手もタイムアップするが清水選手のタイムに届かず、1位赤池選手、2位清水選手、3位三田村選手が確定した。
シリーズ1位は95ポイントを獲得した赤池選手に決まった。
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◇ 2011 富士ジムカーナシリーズ第5戦 フォトライブラリ ⇒
◇ 2011 富士ジムカーナシリーズ第5戦 リザルトPDF ⇒
2011 富士ジムカーナ シリーズポイント(確定版)
[手ぶらクラス]
順位 | ドライバー | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 第5戦 | 総 合 |
1 | 赤池 公治 | 20 | 15 | 20 | 20 | 20 | 95 |
2 | 清水 弘之 | 10 | 8 | 15 | 10 | 15 | 58 |
3 | 奈良 善信 | 1 | 15 | 1 | 17 | ||
4 | 川部 克弥 | 1 | 10 | 1 | 1 | 1 | 14 |
4 | 三田村 淳史 | 1 | 1 | 1 | 1 | 10 | 14 |
[トヨタ-1クラス]
順位 | ドライバー | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 第5戦 | 総 合 |
1 | 高久保 基明 | 20 | 20 | 20 | 60 | ||
2 | 岡田 和規 | 15 | 20 | 1 | 36 | ||
3 | 鈴木 弘 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 |
[トヨタ-2クラス]
順位 | ドライバー | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 第5戦 | 総 合 |
1 | 佐藤 博毅 | 20 | 1 | 20 | 1 | 1 | 43 |
2 | 加藤 政幸 | 1 | 20 | 20 | 41 | ||
3 | 田中 義人 | 1 | 1 | 1 | 3 |
[B-1クラス]
順位 | ドライバー | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 第5戦 | 総 合 |
※ 成立せず(出走台数が2台未満の為) |
[B-2クラス]
順位 | ドライバー | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 第5戦 | 総 合 |
1 | 坂本 恒治 | 15 | 20 | 20 | 20 | 10 | 85 |
2 | 若命 孝樹 | 20 | 15 | 1 | 1 | 37 | |
3 | KazuR | 10 | 1 | 1 | 1 | 13 | |
4 | 佐藤 和美 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 5 |
[B-3クラス]
順位 | ドライバー | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 第5戦 | 総 合 |
1 | まさにぃ | 15 | 20 | 20 | 1 | 15 | 71 |
2 | 葛西 悠治 | 20 | 20 | 20 | 60 | ||
3 | 並木 敦崇 | 1 | 1 | 10 | 1 | 13 | |
4 | 合崎 宏 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 5 |
[B-4クラス]
順位 | ドライバー | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 第5戦 | 総 合 |
1 | 関口 彰 | 15 | 20 | 20 | 55 | ||
2 | 秋元 幸雄 | 20 | 15 | 1 | 1 | 1 | 38 |
[N-2クラス]
順位 | ドライバー | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 第5戦 | 総 合 |
1 | 大谷 明弘 | 1 | 20 | 15 | 20 | 56 | |
2 | 千代田 静夫 | 20 | 20 | 15 | 55 | ||
3 | 大村 裕治 | 15 | 15 | 15 | 1 | 46 | |
4 | 田中 知明 | 1 | 20 | 1 | 1 | 1 | 24 |
5 | 鈴木 隼太 | 1 | 1 | 1 | 3 |
[N-4クラス]
順位 | ドライバー | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | 第4戦 | 第5戦 | 総 合 |
1 | 弓場 利恭 | 20 | 15 | 20 | 20 | 15 | 90 |
2 | 中村 章男 | 20 | 15 | 15 | 20 | 70 | |
3 | 高橋 博 | 15 | 1 | 1 | 1 | 1 | 18 |
4 | 金子 徹 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 |
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◇ 2011 富士ジムカーナ シリーズポイント(確定版PDF) ⇒
2011 富士ジムカーナシリーズ第5戦 フォトライブラリ
※ 表彰式の写真4枚を追加しました。(2011.12.20)
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2011 富士ジムカーナシリーズ第5戦 リザルト
競技会名称 :富士ジムカーナシリーズ第5戦
オーガナイザー :トヨタ・モータースポーツ・クラブ(TMSC)
開催日時 :2011年12月10日(土曜日)
開催場所 :富士スピードウエイ ジムカーナコース
N-2クラス
順位 | No | ドライバー | 車 名 | BestTime |
1 | 4 | 大谷 明弘 | SPM桐生板金ノロマシビック | 51.703 |
2 | 2 | 千代田 静夫 | タイヤセレクト川越インテグラR | 52.233 |
3 | 1 | 平井 真一 | ペカれ!S2000 | 52.419 |
4 | 5 | 大村 裕治 | アクセラスポーツAT | 53.676 |
5 | 3 | 鈴木 隼太 | とある白いシルビア | 57.643 |
6 | 6 | 田中 知明 | RX-8@BF | 58.838 |
N-4クラス
順位 | No | ドライバー | 車 名 | BestTime |
1 | 8 | 中村 章男 | ランサー | 49.829 |
2 | 10 | 弓場 利恭 | ランサーエボ10 | 50.882 |
3 | 7 | 金子 徹 | スバル港北NT店☆インプレッサ | 51.551 |
4 | 9 | 高橋 博 | ホワイトスペース・インプレッサ | 53.193 |
5 | 11 | 高橋 弘幸 | ブルー・フラッグ・黒エボ8 | 53.309 |
B-1クラス
順位 | No | ドライバー | 車 名 | BestTime |
1 | 36 | 山本 茂 | スピードマスターハナマルシティ | 52.233 |
2 | 12 | 渋谷 博司 | アラカンドーン!プラッツ | 58.578 |
B-2クラス
順位 | No | ドライバー | 車 名 | BestTime |
1 | 15 | 芋高 茂夫 | 今更リフレッシュ!?インテグラ | 49.051 |
2 | 18 | 小宮山 絵理 | D>DDZZ1Sインテグラ | 49.796 |
3 | 14 | 坂本 恒治 | MK・Sインテク“ラ | 50.292 |
4 | 17 | Kazu R | 今年最後だ。ガンバロウ紅インテ | 50.309 |
5 | 19 | 佐藤 和美 | NTL快走車楽インテグラ | 51.954 |
6 | 16 | 若命 孝樹 | かもめクローバーインテグラ | 52.441 |
7 | 13 | 木原 智 | スイフトスポーツ | 62.735 |
B-3クラス
順位 | No | ドライバー | 車 名 | BestTime |
1 | 21 | 葛西 悠治 | ADVANMSいすゞRX7 | 47.937 |
2 | 26 | まさにぃ | クローバーNTLシルビア | 50.133 |
3 | 25 | おのっち | シルビア~ン | 51.963 |
4 | 24 | 並木 敦崇 | サザン・ウィンド☆シルビア | 52.102 |
5 | 20 | 合崎 宏 | PSカワイATシルビア | 52.417 |
6 | 22 | あさみ | 新入りシルビア | 53.799 |
23 | 高橋 陽介 | NTL人車前進RX-7 |
B-4クラス
順位 | No | ドライバー | 車 名 | BestTime |
1 | 27 | 関口 彰 | KL-ORCインプレッサ | 48.284 |
2 | 28 | 秋元 幸雄 | NTL快走車楽ダメーズランサー | 48.794 |
トヨタ-1クラス
順位 | No | ドライバー | 車 名 | BestTime |
1 | 32 | 高久保 基明 | トヨタMR2 | 51.475 |
2 | 37 | 熱田 正彦 | FHI☆DL☆SR☆MR-S | 51.595 |
3 | 31 | 清水 浩志 | アルテッツァ | 52.503 |
4 | 29 | 岡田 和規 | UMSマーチングレビン | 52.505 |
5 | 30 | 鈴木 弘 | アルテッツァ | 54.690 |
トヨタ-2クラス
順位 | No | ドライバー | 車 名 | BestTime |
1 | 33 | 加藤 政幸 | CARRYBOON MR2 | 51.053 |
2 | 34 | 佐藤 博毅 | RB☆DAEMON MR2 | 51.738 |
3 | 35 | 田中 義人 | ATOM☆九一式スターレット | 54.315 |
手ぶらクラス
順位 | No | ドライバー | 車 名 | BestTime |
1 | 赤池 公治 | LEXUS IS250 | 55.091 | |
2 | 清水 弘之 | LEXUS IS250 | 55.789 | |
3 | 三田村 淳史 | LEXUS IS250 | 56.546 | |
4 | 川部 克弥 | LEXUS IS250 | 56.997 | |
5 | 奈良 善信 | LEXUS IS250 | 57.474 | |
6 | 渡辺 和人 | LEXUS IS250 | 62.223 |
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2011 富士ジムカーナシリーズ 第4戦 レポート
オーガナイザー :トヨタ・モータースポーツ・クラブ
競技会名称 :富士ジムカーナシリーズ第4戦
競技会公認番号 :第2011年第1386号
競技会格式 :地方競技
開催日時 :2011年10月22日(土曜日)
開催場所 :富士スピードウエイ ジムカーナコース
参加総台数 :36台(出走台数:34台)
昨夜来の雨は無情にも降り続き、コースコンディションは劣悪。開催が見送られても仕方のないほどの雨が降り続く。コースが全面フラットなだけにコース、全面に水が乗り、路面は非常に滑りやすい。天候の回復を見込んで、参加確認・車検が行われるうちに、雨はやや小降りとなり、開始が宣言された。ただ、設定されたコースの数カ所に不測のガードレール接触の可能性が示唆され、パイロン位置を移動、安全面を確保したコースレイアウトに変更して競技は行われることになった。
[第1ヒート]
そんな悪コンディションの中、例によって慣熟歩行、慣熟走行が順次行われ、N-2クラスから競技は開始された。
N-2クラスのエントリーは4台、第一戦に勝利して以降、参戦を見送っていたカーナンバー51千代田静夫選手(タイヤセレクト川越インテグラ)の久々の参戦を、シリーズポイント45でリードする54大谷明弘選手(SPM桐生板金ノロマシビック)が迎え撃つ構図だ。さらに52鈴木隼太選手(とある白いシルビア)、53田中知明選手(RX-8@BF)が追い上げる。1ヒートの初っ端から51千代田選手が60.080秒をマーク、これをターゲットにタイムアタックが繰り広げらる。
N-4クラスもシリーズポイント争いに注目が集まる。ポイントリーダーは57弓場利恭選手(ランサーエボ10)の55点、これを追う60中村章男選手(ランサーかりもの)が36点で追う、まだまだ逆転の可能性があるのだ。
1ヒートを制したのは、ただ一人60秒を切った60中村章男選手の59.707秒だ。57弓場選手が62.822秒の3秒強差で続き、59高橋弘幸選手(FBでぼす黒エボ8)、56高橋博選手(ホワイトスペース・インプレッサ)、58金子徹選手(スバル港北NT店☆インプレッサ)、55阿部忍選手(CELICA GT-FOUR S)と続いている。
B-2クラスは、62坂本恒治選手(MK・Sインテグラ)が57.316秒の驚異的タイムを叩き出し、優勢に闘いを進め、63若命孝樹選手(かもめクローバーインテグラ)が2.687秒差で追い、61佐藤和美選手(NTL快走車楽インテグラ)が続いている。ている。参加予定の64まきにゃん選手(ねこに小判 !? アルパインテグラ)、65Kazu-R選手(はい ! ガンバります。紅インテ)は残念にも出走しなかった。
B-3クラスのエントリーは7台、70葛西悠治選手(GF-FD3S)が58.480秒をマークしてトップに立つ。72まさにぃ選手(クローバーNTLシルビア)62.933秒が続き、70小野貴康選手(シルビア~ン)65.972秒が追う展開、69高橋陽介選手(NTL人車前進RX-7)、66合崎宏選手(PSカワイATシルビア)、68並木敬崇選手(サザン・ウインド☆シルビア)、67小野亜彩美選手(新入りシルビア)と続く。暫定1位と2位のタイム差は4.453秒差、第2ヒートで誰が追い上げるかに注目が集まる。
B4クラスは73秋元幸雄(NTL快走車楽ダメーズランサー)、74関口彰選手(KL-ORCインプレッサ) 、2台の争い、ここは74関口選手が58.369秒をマークして優位に立っている。
トヨタ-1クラスは75鈴木弘選手(アルテッツァ)、76岡田和規選手(UMSマーチングレビン)、77清水浩志選手(アルテッツァ)の三つ巴の争い、トップに立ったのは77清水選手65.151秒、0.179秒差で76岡田選手が追い、75鈴木選手が続く。このクラスも予断を許さぬ展開だ。
トヨタ-2クラスは、79加藤政幸選手(CARRYBOON MR2)63.651秒、78佐藤博毅選手(RB☆DAEMON MR2)が1.044秒差で追う。
注目の手ぶらクラス、今回はマシンを従来の「LEXUS IS250」から「LEXUS GS460」に替えての闘いとなった。IS250大きく上回るパワーをヘビーウエットな路面で、どのようにコントロールするか?が問われる。
各エントラントが有り余るパワーと超ウエットな路面に翻弄される中、清水弘之選手が69.484秒でトップに立ち、ついで奈良善信選手が0.765秒差、川部克弥選手が0.166秒差で追う。次いで三田村淳史選手、赤池公治選手、岩本直也選手、川口貴大選手が続き、第一ヒートを終了した。
[第2ヒート]
51千代田選手の60.080秒を上回る好タイムを狙って再開されたN-2クラスだが、千代田選手はあっさりと自己記録を上回る59.750秒をマーク、他の追従を振りきって優勝を確実なものとした。これによって、シリーズポイントは40となり、N-2クラスシリーズ優勝決定は最終戦に持ち込まれた。
N-4クラスは60中村選手の59.707秒を巡って熱い闘いが繰り広げられる。しかし、容易に60秒を切るタイムが出ず、次第に60中村選手の優位に傾きかけていた。その時、57弓場選手が59.649秒で60中村選手を逆転、59高橋選手58金子選手ともタイムが伸びず、クラス最終走者、60中村選手の結果を待つ。60中村選手は自己タイムを更新する59.703秒をマークするも、57弓場選手の59.649秒に届かず、優勝を弓場選手に譲った。
B-2クラスは、62坂本選手の57.316秒を追うが、さすがに57秒のタイムは脅威的、61佐藤選手、63若命選手は更新がならず、62坂本選手が優勝を決め、シリーズポイントも75に伸ばした。
高レベルな闘いが続くB-3クラス、エントラント全員が自己タイムを更新するも、1ヒートのトップ70葛西選手のベストタイムを上回ることができず、70葛西選手の優勝が決まった。シリーズポイントは72まさにぃ選手が惜しくも4位となり、合計56、追走する69高橋選手、70葛西選手との三つ巴の闘いが第5戦に繰り広げられる。
B4クラスは74関口選手が優位に立ったが、73秋元選手の追い上げもあなどれない。73秋元選手は59.515秒をマークするも74関口選手の第1ヒート記録に1.146秒及ばなかった。シリーズポイント争いもこの二人に絞られ、2ポイントの差を巡って最終第5戦で決着をつける。
トヨタ-1クラスは77清水選手の65.151秒を追って、75鈴木選手、76岡田選手が追う。76岡田選手は自己タイムを0.937秒短縮の64.366秒を記録してトップに立った。シリーズポイントを35に伸ばしたが、前2戦を欠場した高久保基明選手が40ポイントでトップに居り、このクラスも最終戦に持ち越しとなった。
トヨタ-2クラスは79加藤選手、78佐藤選手とも自己記録の更新がならず、第1ヒートの結果が最終結果となった。シリーズポイントでは79加藤選手が20ポイントを加点、トヨタ-2クラスシリーズチャンピオンを決めた。
手ぶらクラスは清水選手の69.484秒を誰が上回るか?あるいは自己記録を更新するか?に注目が集まる。川口選手は2.881秒の記録更新を果たし上位進出を狙うが、岩本選手も3.138秒タイムアップの69.484秒を記録、三田村選手は0.016秒タイムアップの70.783秒を記録した。ここで、赤池選手が65.567秒を記録、一躍トップに立つ。続く奈良選手も健闘し、67.748秒を記録、残る二人の結果を待つ。しかし、川部選手は痛恨のミスコースで第1ヒートの結果が残るのみ、清水選手は自己記録の更新がならず71.571秒で第4戦を終えた。この結果1位は赤池公治選手、2位は奈良善信選手、3位は清水弘之選手となった。シリーズポイントは赤池選手が75とし、最終戦を待たずに手ぶらクラスシリーズチャンピオンを決めた。
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